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Argentina starts vaccination of children

Health Minister Carla Vizzotti, launched the rollout targeting children between 3 and 11 years old. Officials say there are already around 6 million children that were registered for being vaccinated and they will receive two jabs of the Sinopharm vaccine. […]

Brazil tops 600 thousand COVID deaths

Brazil reached the mark on October 8.. On Copacabana beach, in Rio de Janeiro, in Brasilia, the capital, and in other parts of the country, activities were held in honor of those who died from the disease amid deep criticism […]

アルゼンチン国営テレビ局は70周年を迎えます

アルゼンチン国営テレビ局は全国レベルの最初の放送が行われて以来、本年で70周年を迎えます。様々なイベントが予定されており、中でも一番中心的なイベントは、今週金曜日市内のコリセオ劇場で予定されいるシンフォニック・ガラ“Renacer Sinfónico”で、全国の州の交響楽団の代表メンバーで構成されるシンフォニック選抜が形成され、すべての州の交響楽団の代表メンバーの顔が揃う全国でも初めての取り組みとなります。 アルゼンチン国営クラシック音楽ラジオ主催で、ゼネラルプロデューサーと芸術監督として同ラジオのAndrea Merenzon代表が就きます。       テーマが異なる4部で構成されるガラで、Carlos Vieu, Gerardo Gardelin, Sergio Jurado (Jujuy州) と Andrea Merenzonの4人のダイレクターが監督します。. そして全国の州の劇場ともストリーミングで繋がり、現地の楽団とシンフォニック選抜の合奏が行われます。 ガラはアルゼンチン国営テレビ局とラジオ局により生中継で放送されます。 今週金曜日、Raeラエ、世界に向けてアルゼンチンでもストリーミング配信で15日午後8時(UTC時間23時)より www.radionacional.com.ar/rae/でお楽しみ頂けます。    

Charly Garcíaは70歳を迎え、アルゼンチンは祝います

10月23日スペイン語ロックのアイコンCharly Garciaは70歳を迎え、アルゼンチンは祝います。歌手、作曲家として時代を超えて活躍し続け、軍事政権を生き抜き、いつも躍動している街の風景を音楽に託したミュージシャンです。 ブエノス・アイレス市政府文化省はバースデイ祝賀行事の一環として今月末まで市内で、Charly Garciaの友人のミュージシャンやアーティストのHilda Lizarazu, Rosario Ortega, Fabián Quintiero やFernando Samaleaなどの多彩なタレントの人物がキュレーターとして写真、音楽、文学をベースにした様々なイベントを開催します。     参加希望の方はウェブサイト https://charlyba.buenosaires.gob.ar/でチェックできます。 Charly Garciaはロックの壁を創造力、鋭い視線そして物議を醸しながら破ってきました。そして自身の誕生日はブエノス・アイレス市パレルモ地区の自宅、Scalabrini Ortiz大通りとSanta Fe大通り交差点付近でアドリブでセッションを開き、サプライズでファンと祝うことが多いです。 アルゼンチン・ロックの伝説的なバンド Serú Girán, Sui GenerisやLa Máquina de Hacer Pájarosのメンバーで、アルゼンチン・オールディーズのNos siguen pegando abajo, Los dinosaurios, Canción para mi muerte、Confesiones de Inviernoなどはじめ膨大な数の曲を書き上げ、人々の心にいつまでも響き続けます。 では皆様とともにCharly […]

メッシと共に期待は広がります

2022年カタールで行われるサッカーワールドカップへ向けて、優勝候補国と見られるアルゼンチン代表は、さる月曜日南米予選で、ウルグアイと対戦し、3−0で完勝しました。 メッシは試合最初のゴールを決め、アルゼンチン代表として80点目のゴールを記録しました。その瞬間、メッシ現役最後のワールドカップと見られる来年のカタール大会で、アルゼンチン優勝への期待がスタジアム観衆全員を包み込みました。       ウルグアイ代表はパワフルなプレーを見せましたが、決定弾は出ることはなく、試合自体は膠着状態が続き、アルゼンチン代表のRodrigo De Paul選手とLautaro Martínez選手による2ゴールを決め、3−0というアルゼンチンの完勝で試合終了となりました。 今回の南米予選の試合はEstadio de Riveraで行われました。コロナ禍での観客収容人数制限が大きく緩和され、多くのファンが詰めかけました。 アルゼンチン代表はカタール大会へ向けての南米予選で、これまで24試合、負け知らずで来ており22点獲得しています。そして今週木曜日、同じ場所Estadio de Riveraでペルー代表と対戦します。売りに出された入場券は既にソールドアウトとなっています。 ウルグアイ代表はいつでも難しい試合展開を突きつけるチームで、今回の完勝はどこから見ても満足度が高い試合となりました。

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