コロナ禍で運行が中止されていた路線 ラエ、世界に向けてアルゼンチン

国内線・国際線フライトが再開します

アルゼンチンのナショナル・キャリア、アルゼンチン航空は11月からスペイン・マドリッド、アメリカ・マイアミ、ブラジル・サンパウロ、チリ・サンティアゴ、ボリビア・サンタクルスデラシエラへむけて最低でも52便が運行されることになると発表しました。

スペインの首都・マドリッドへはブエノスアイレスのエセイサ空港から11月5日、12日、19日と26日に発ち、7日、14日、21日と28日にスペインのバラハス空港からアルゼンチンへのフライトが運行されます。

スペイン入国が許されているのは、スペイン国籍をもつ人、または欧州連合のパスポート保有しスペインに定住している人、もしくは特別な理由がある人々に限られているとアルゼンチン航空は注意を促しています。

またアメリカのマイアミへ向けては、エセイサ空港より来月11月、 2日, 4日, 6日, 9日, 11日, 13日, 16日, 18日, 20日, 23日, 25日, 27日と 30日出発し、マイアミからブエノスアイレスへ向けては2日, 4日, 6日, 8日, 11日, 13日, 15日, 18日, 20日, 22日, 25日, 27日と 29日運行されます。

南米圏の渡航先としてブラジル、チリとボリビアとなっており、ブラジルのサンパウロへ向けてはエセイサ空港空港より来月11月1日, 2日, 4日, 6日, 8日, 9日, 11日, 13日, 15日, 16日, 18日, 20日, 22日, 23日, 25日, 27日, 29日と 30日の午前9時出発し、同じ日にブラジルよりの復路が運行されます。

チリの首都サンティアゴ市まではエセイサ空港より来月11月1日, 3日, 5日, 8日, 10日, 12日, 15日, 17日, 19日, 22日 24日, 26日と 29日, 午前8時に出発し、同じ日午前11時30分にチリからアルゼンチンへの復路が運行されます。

そしてボリビアのサンタ・クルス・デ・ラ・シエラへ向けてエセイサ空港より来月11月 6日, 13日, 20日と 27日の午前8時出発し、同じ日の午前11時、アルゼンチンへの復路が運行されます。
アルゼンチン航空によると南米圏諸国よりのインバウンド需要により国境がこれ以上に開放されることになる可能性大でフライトスケジュールも拡大される見込むであると発表しています。