歴史再発見 ラエ、世界に向けてアルゼンチン

イポリト・ブチャード、アルゼンチン・コルセアと呼ばれた海賊

"1816年 宣言されたアルゼンチンの独立を世界で始めて認めたのは 太平洋のハワイ王国でした。カメハメハ3世は アルゼンチン共和国の前身、当時のリオ・デ・ラ・プラタ 合衆国の名代、フランス国籍のコルセア、イポリト・ブチャードと 1918年、自由貿易協定を結びました。イポリト・ブチャードは 南米で産声を上げたばかりの リオ・デ・ラ・プラタ合衆国を世界の列強国として認められるよう尽力を惜しまなかった 人物です。(...)"